導入事例
totoco導入で作業平準化、業務効率改善に成功!ブロードリーフ連動で予約登録が更に簡単にできるようになりました!
2021.08.12
ここがポイント!
totocoでは入庫管理・入庫調整が簡単にできる!
totocoはクラウドシステムでどこからでもアクセスできる!
ブロードリーフ連動を使えばtotocoへの予約登録が更に簡単にできる!
広島県安佐南区で創業50年を迎える二村自動車株式会社様です。
同社は広島県内で10店舗展開し、主に入庫予約管理、社内の情報共有ツールにtotocoを導入(2020年6月に導入)しています。※導入店舗はマツダオートザム安古市です。
整備工場で働くフロント・メカニックの日々の仕事をtotocoがサポート
導入目的 | ■ホワイトボードでの日々の入庫管理を改善するためにネット予約管理システムtotoco(とっとこ)を導入。totocoを使って主に入庫管理・調整を実施 |
課題 | ■ホワイトボードでは日々の入庫状況が把握しづらく、お客様からの問い合わせや訪問営業時に予定を入れづらかった
■営業担当者が出先の場合、空き状況を都度電話で確認を行いながら空き状況を確認しなければならなかったので電話のやり取りが非常に多かった |
効果 | ■totocoはクラウドシステムなのでネットに繋がる端末であればどこからでも現在の予約状況確認ができる
■totocoは営業担当者が出先でもその場で簡単に予約登録ができる ■totocoは一ヶ月通した繁閑状況の確認が簡単にできるので作業の平準化ができる |
totoco導入前に感じていた課題を教えてください
これまでのホワイトボード管理では日々の入庫状況が把握しづらく、お客様からの問い合わせや訪問営業時に予定を入れづらかったです。特に営業担当者が出先の場合、現在の予約状況を都度電話で確認しながら空いているか空いてないか確認を行い予約を入れておりました。
totoco導入後、課題の改善は見られましたか?
totocoは営業担当者が出先でも現在の予約状況の確認がすぐにでき、その場ですぐ予約登録ができるため、電話での予約状況確認作業も最小限に改善されました。また、予約の抜けや予約の偏りも減り、一ヶ月を通した作業の平準化が出来ました。
totoco導入はスマートでしたか?
店舗のスタッフ全員が慣れるまでには3~4ヶ月はかかりましたね。
特に年配の方の中にはパソコン操作が苦手な方もいるので操作に慣れていただくまで時間はかかりましたが、少しずつ慣れていただくことで現在ではtotocoを問題無く使いこなしていただけております。
ブロードリーフ連動の使い勝手を教えてください
※8月からブロードリーフ連動がtotocoで開始されました。
導入当初はブロードリーフ連動が出来なかったこともあり、基幹システムに情報が入っていてもtotocoへ予約登録する際に顧客情報を一から全て手入力しなければならず入力に時間がかかっておりました。
ブロードリーフ連動ができるようになったことで、これまでtotocoに手入力していた顧客情報も該当車のフルナンバーを入力するだけで基幹システムに登録されている顧客情報を読み込むことができるようになり、顧客情報の入力の手間がなくなったのは大きいですね。
またtotocoがあれば基幹システムが入っていないパソコンからでもブロードリーフ連動で顧客情報を呼び出すことができるのが大変便利ですね。
大型モニターの利用方法について教えてください
大型モニターはPCと繋げて操作できるようにしており、事務・工場側の見やすいところに設置しております。大型モニターにはtotocoを映し出して入庫予定の車両情報を表示しており、その都度パソコン操作しなくても大型モニターを見ることで入庫車両の状況も確認できるので大変便利です。
totoco(とっとこ)で気に入っている機能を教えてください
一番は入庫予定がすぐに確認できるところです。
またラベル機能も使い勝手が良く、代車が必要なのか、などの管理にラベルを使っております。
整備工場で生まれたtotocoには予約管理だけでなく業務上であったら便利だなという「かゆいところに手が届く」機能が多々ございます!
totocoは導入足掛け2ヶ月間は利用料無料でご利用いただけますのでまずはお気軽にお試しください!お問い合わせはこちらから!